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主な機能
一般的な電卓にテキスト表示・カーソル編集機能を採用したシンプルな電卓アプリです。四則演算はもとより税込・税抜計算、時計計算、メモリ、パーセント計算を画面に表示される計算式を確認しながら行うことができます。シンプルなデザインですが、一般的な電卓にはない充実した編集機能と画面スクロール、ラストアンサー・履歴一覧表示を備えるなど、使いやすさに重点をおいた電卓アプリです。ぜひ、『式と履歴が見れる電卓』の使いやすさをお試しください。
【特徴】
- メモ帳のような感覚で式を入力できます。
- 大きなキーボードで式をサクサク入力できます。
- タップによるカーソル移動やスワイプによる画面スクロールで式の履歴が見えます。
- 前の式を利用して再計算が行えます。
- 税抜価格、消費税、税込価格を同時に計算します。
- 時計の計算が行えます。
- タッチ音、バイブ、デザイン、フォントサイズ、「0」と「00」キーの位置、桁区切り、税率、端数処理などの多様な設定項目(MENU長押し)
【主な機能】
- 四則演算、平方根、パーセント、消費税(税込・税抜)、括弧を含む式の計算 、メモリ機能
- コンマ区切り形式による見やすい式の表示
- 千万億単位での桁区切り、4桁コンマ区切り表示
- スワイプによる数式スクロールやタップや矢印キーによるカーソル移動
- 履歴式の再編集・再計算
- コピー&ペーストに対応
- ラストアンサー・計算式の履歴表示
- ラストアンサー一覧（Ans長押し）、計算式の履歴一覧(△長押し)表示
- 効率よく修正できる独自のクリア機能
- 時計(時:分:秒)<->数値の変換
- 後押しが優先される演算子のクイック訂正機能
- 消費税計算の端数処理(切捨て、切上げ、四捨五入)、小数点以下表示桁数の設定可能
- バイブレータ(Android版のみ)やオレンジ発色によるキー入力確認
ディスプレイ表示
長い式も複数行で表示できるので、入力間違いを防ぐことができます。また、誤って入力した式は画面にタッチするか矢印キーでカーソルを動かして簡単に修正することができます。
リプレイ機能とヒストリ機能
計算した式を再表示して編集し、改めて計算することのできるリプレイ機能を利用できます。また、リプレイキーを長押しすることで記憶された式を一覧表に表示するヒストリ機能も便利です。ここでは20件の一覧表が表示されます。この表の式を選択して編集し、別の計算をすることもできます。
ラストアンサー機能とヒストリ機能
直前の計算結果を記憶し、Ansキーで呼び出すことのできるラストアンサー機能を利用できます。一般の電卓にこの機能が採用されることは稀でしょう。PanecalSTはこの大変便利なラストアンサーを利用することができます。Ansキーを長押しすることで10件までの計算結果がリスト表示されるヒストリ機能もあります。この表から値を選択し、次の式に活かすことができます。
独自の C (クリア) 機能
式を誤って入力したとき、値単位、演算子単位で文字を消す独自のクリア機能を採用しています。
・ 一文字だけ消したいとき
BS（バックスペース）キー
・ 2桁以上の数字をまとめて消したいとき
C（クリア）キー
例）100+200の後に誤って+400を入力したとします。誤って入力した400を削除するために を1回押します。400が消えますので、この式の後に正しい数値を入力します。
このC (クリア) 機能により少ないキー操作で素早く式の修正をすることができます。
パーセント計算機能
500円の20％増しはいくら？このような計算も簡単に行うことができます。この結果を得るには500+20%=と入力することで600円を得ることができます。
このパーセント計算方法は多くの電卓で採用されています。
税の計算
設定で税率を定めておくことで簡単に税込・税抜き価格の計算を行うことができます。
例）500円に消費税8%を加算した価格を得るには 500 
と入力することで 540円 <税込> を得ることができます。
メディア掲載
2013年11月13日 Amazon apps「本日限定 無料アプリ」として、アメリカ、カナダ、日本、ヨーロッパにて掲載されました。
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