図解 逆引き解説 – 関数電卓Panecal(Android / iOS)

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目次

1.基本的な操作方法


2.基本的な計算


3.関数計算


4.メモリ


5.基数計算


6.その他


7.計算に関する設定


8.設定


1.基本的な操作方法


1.1 画面構成と操作方法


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1.2 カーソルを移動する


カーソルの移動は [ ▲ ] などの矢印キーや、移動したい場所をタップすることで行うことができます。


1.3 一文字消す


[ BS ] キー、または [ DEL ] キーをタップすることで1文字削除を行うことができます。

● [ BS ] キーは、バックスペースの略でカーソル左側の1文字を削除します。

● [ DEL ] キーは、カーソル右側に文字があれば、右の1文字を削除し、なければ左の1文字を削除します。


1.4 画面をスクロールする


ディスプレイをスワイプすることで数式の履歴を見ることができます。また、履歴式の一部を変更して計算を行うことができます。


2.基本的な計算


2.1 計算を行う


一般的な関数電卓は数式の入力方式によって「標準入力方式」、「数式通り入力方式」、「自然表示方式」に分類できます。関数電卓 Panecal は「数式通り入力方式」を採用し、数式中の演算子の優先順位を解釈して計算を行います。画面に計算式を入力し、[ = ] キーをタップすることで計算結果を表示します。

計算の優先順位を「-2^2=4」または「-2^2=-4」から選択できます。詳しくは( 8.3 計算の優先順位を設定する( DECモード設定 ) )を参照してください。

● 標準入力(汎用的な関数電卓)
例)1+2+3×4=24

● 数式通り入力(関数電卓 Panecal
例)1+2+3×4 =15

Android端末で上のイメージをクリックすると関数電卓 Panecal が自動的に起動します。

計算式は複数行に渡っても計算可能です。計算後、続けて別の式を入力することや、 [ CLR ] キーをタップし、画面を全消去してから式を入力することもできます。数式の入力途中で誤った操作を行った場合は 、ディスプレイをタップ、または [ ◀︎ ] [ ▶︎ ] などの矢印キーでカーソルを移動し、[ BS ] キー、[ DEL ] キーを使用して正しい数式に修正することができます。


2.2 括弧のある計算を行う


括弧を含む計算式の計算を行うことができます。括弧の計算を優先して行います。

括弧の計算の優先順位を「6÷2(1+2)=6÷(2(1+2))=1」または「6÷2(1+2)=6÷2×(1+2)=9」から選択できます。詳しくは( 8.4 括弧の優先順位を設定する( DECモード設定 ) )を参照してください。

● 括弧を含む計算
例)1+(2+3)×4 を計算する。


2.3 パーセントの計算を行う


数値の後に ① [ ALT ] ② [ % ] キーをタップすることで、パーセントの計算を行うことができます。

パーセント計算の方法を「100+20%=120」または「100+20%=100.2」から選択できます。詳しくは( 8.5 パーセント計算の方法を設定する( DECモード設定 ) )を参照してください。

例)
■ 設定 パーセントの計算 →「100+20%=120」を選択

500円の20%増しは?  500+20% を計算する。

500円の20%引きは?  500-20% を計算する。

500円の20%は?  500×20% を計算する。

100円は500円の何%?  100÷500% を計算する。

例)
■ 設定 パーセントの計算 →「100+20%=100.2」を選択

500円の20%増しは?  500+500×20% を計算する。

500円の20%引きは?  500-500×20% を計算する。

500円の20%は?  500×20% を計算する。

 3.関数計算


3.1 三角関数、逆三角関数の計算を行う


● 三角関数
sin、cos、tan の計算を行うことができます。

角度単位は、「DEG(度)」「 RAD(ラジアン)」「 GRAD(グラード)」から選択できます。詳しくは( 7.1 角度の単位を設定する )を参照してください。

例)sin30 を計算する。

● 逆三角関数
sin-1 、cos-1、tan-1  の計算を行うことができます。

角度単位は、「DEG(度)」「 RAD(ラジアン)」「 GRAD(グラード)」から選択できます。詳しくは( 7.1 角度の単位を設定する )を参照してください。

① [ ALT ] キーをタップし、② [ sin-1 ] [ cos-1 ] [ tan-1 ] キーから選択します。

画面では sin-1 は asin 、 cos-1 は acos、 tan-1 は atan と表示されます。

例)sin-1 (0.5) を計算する。


3.2 度分秒と数値の変換、時刻の計算を行う


度分秒 ←→ 数値の変換や時刻の足し算、引き算が容易に行えます。

度分秒・時刻キーは「 °’” 」「 H:M:S 」、時刻の計算形式は「数値」「度分秒形式」から選択できます。詳しくは(8.7 度分秒・時刻キーの選択、計算形式を設定する( DECモード設定 )を参照してください。

例)
■ 設定 度分秒・時刻キーの選択 →「 °’” 」
     度分秒・時刻の計算形式 →「数値」を選択

度分秒形式をDEG(度)に変換する。

DEG(度)を度分秒形式へ変換する。

時刻の計算
1時間30分+2時間45分=4時間15分を計算する。

例)
■ 設定 度分秒・時刻キーの選択 →「 H:M:S 」
     度分秒・時刻の計算形式 →「度分秒形式」を選択

時刻の計算
1時間30分+2時間45分=4時間15分を計算する。

1工程あたり50秒かかる部品を150個作るために必要な時間を求める。

設定を変更することで、[ °’” ] を [ H:M:S ] キーに変更することができ、直感的な時刻の計算を行えます。

例)8:45〜17:40までの業務で途中55分の休憩をした時の業務時間を求める。
17:40 – 8:45 – 0:55 = 8:00:00(答え 8時間)


3.3 指数関数、対数関数の計算を行う


● 対数関数
10を底とする対数は [ log ] キー、ネイピア数を底とする自然対数は [ ln ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)log 10 1000 を計算する。

● 指数関数
10 x は ① [ ALT ] ② [ 10 x ] キー、e は ① [ ALT ] ② [  e x ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)10 3 を計算する。


3.4 順列、組み合わせの計算を行う


● 順列
① [ ALT ] ② [ nPr ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)P 3 を計算する。

● 組み合わせ
① [ ALT ] ② [ nCr ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例) 5 C 3 を計算する。


3.5 2乗、べき乗、階乗の計算を行う


● 2乗
[ x 2 ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)2 2 + 3  を計算する。

● べき乗
[ x Y ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)1.5 4 を計算する。

● 階乗
① [ ALT ] ② [ n! ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)5 ! を計算する。


3.6 逆数の計算を行う


① [ ALT ] ② [ x -1] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)5 -1 を計算する。


3.7 平方根、立方根、べき乗根の計算を行う


● 平方根
[ √ ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)√2 ×√2 を計算する

● 立方根
① [ ALT ] ② [ √ ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)3√(8) を計算する。

● べき乗根
 ① [ ALT ] ② [ x√ ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)4√(16) を計算する。


3.8 絶対値の計算を行う


① [ ALT ] ② [ abs ] キーをタップすることで計算を行うことができます。

例)-8の絶対値を計算する。

4.メモリ


4.1 操作キー


値をメモリへ登録し、数式へ利用することができます。メモリへの登録・呼び出しはキーのロングタップで行います。メモリへの登録は画面をスクロールして表示できる式や計算結果に対しても行うことができます。

● メモリ

● 変数メモリ

ロングタップの代わりに [ SHIFT ] キー を用いることが可能です。この場合、[ SHIFT ] キー をタップした後に目的のキーをタップして下さい。


4.2 メモリ [ M ] を使った計算を行う


例)
+(12×2)
+(13×2)
-(14×2)
=22

キー入力:
[ MC(ロングタップ)]  12 × 2 [ M+(ロングタップ)]  13 × 2 [ M+(ロングタップ)]  14 × 2 [ M-(ロングタップ)]  [ ALT ] [ M ] =

[ SHIFT ] キー を用いた場合
キー入力:
[ SHIFT ]  [ MC ]  12 × 2  [ SHIFT ]  [ M+ ]  13 × 2  [ SHIFT ]  [ M+ ]  14 × 2  [ SHIFT ]  [ M- ]  [ ALT ] [ M ] =


4.3 変数メモリ[ A ] 〜 [ F ] を使った計算を行う


例)
A=2
B=3
A×B÷(A+B)
=1.2

キー入力:
[ MC(ロングタップ)]  2 [ A(ロングタップ)]  3 [ B(ロングタップ)]  [ ALT ] [ A ] × [ ALT ] [ B ] ÷ ( [ ALT ] [ A ] + [ ALT ] [ B ] ) =

[ SHIFT ] キー を用いた場合
キー入力:
[ SHIFT ]  [ MC ]  2  [ SHIFT ]  [ A ]  3  [ SHIFT ]  [ B ]  [ ALT ] [ A ] × [ ALT ] [ B ] ÷ ( [ ALT ] [ A ] + [ ALT ] [ B ] ) =

5.基数計算


5.1 n進数の計算を行う


n進数モードの切り替えは表示画面に何も文字がないときに切り替えることができます。[ CLR ] 、[ ALT ] キーをタップし、[ BIN(2進数)] [ OCT(8進数)] [ DEC(10進数)] [ HEX(16進数)] キーから選択できます。選択した基数モードは、ディスプレイ上部に表示されます。計算結果は、それぞれ固定(10進数を除く)の桁数で表示されます。

ビット数は、「6ビット」「16ビット」「32ビット」から選択できます。詳しくは(8.8 ビット数、桁区切りを設定する( HEX/OCT/BIN モード設定 ) )を参照してください。

● 2進数モードへ移行
① [ CLR ] ② [ ALT ] ③ [ BIN ] キーをタップし、2進数モードへ移行します。表示画面の上部に BIN と表示されます。2進数モードでは、0と1の数字を使用します。

● 8進数モードへ移行
① [ CLR ] ② [ ALT ] ③ [ OCT ] キーをタップし、8進数モードへ移行します。表示画面の上部に OCT と表示されます。8進数モードでは、0 〜 7までの数字を使用します。

● 10進数モードへ移行
① [ CLR ] ② [ ALT ] ③ [ DEC ] キーをタップし、10進数モードへ移行します。表示画面の上部に DEC と表示されます。

● 16進数モードへ移行
① [ CLR ] ② [ ALT ] ③ [ HEX ] キーをタップし、16進数モードへ移行します。表示画面の上部に HEX と表示されます。16進数モードでは、0 〜 F までの英数字を使用します。

例)1A+2を計算する。


5.2 基数変換を行う


カーソルの含む行の桁数を現在設定されている基数モードから指定基数へ変換します。数式または数値を入力した後に [ ALT ] 、指定基数 [ BIN( 2進数)] [ OCT(8進数)] [ DEC(10進数)] [ HEX(16進数)] キーをタップすることで変換が行われます。

■ 設定 ビット数 →「16ビット」を選択

例)
( 1111 )2 を基数変換する。


5.3 論理演算を行う


BIN(2進数)、OCT(8進数)、HEX(16進数)モードにて [ AND ] 、 [ OR ] 、 [ XOR ] 、[ NOT ] キーを使用して倫理演算を行うことができます。

6.その他


6.1 リプレイ機能とヒストリ機能(数式履歴)を使って再計算する


一度入力した計算式を [ △ ] キーで呼び出し、この数式を一部修正して再計算することができます。[ CLR ] 後も数式を呼び出すことが可能です。また、表示画面に触れて縦スクロールやカーソルを移動して既に計算結果を得た任意の式を再編集し、 [ = ] キーをタップすることで計算することができます。

● リプレイ機能
[ △ ] キーをタップすると直前の数式が画面に表示されます。

● ヒストリ機能(数式履歴)
[ △ ] キーをロングタップすると記憶された式を一覧表に表示します。ここでは 20件の数式履歴が表示されます。

ロングタップの代わりに [ SHIFT ] キー を用いることが可能です。
キー入力:[ SHIFT ]  [ △ ]


6.2 計算の継続をする


計算した後に [ + ] や [ × ] などの演算子を入力することで直前の計算結果に継続して数式を入力することができます。


6.3 ラストアンサー機能とヒストリ機能(Ans履歴)を使って計算する


計算結果を [ Ans ] キーで呼び出し、数式のどの位置にも挿入することができます。ラストアンサーは数値を呼び出すため、ラストアンサーを含む数式をリプレイで呼び出しても適切な計算を行うことができます。

●ラストアンサー機能
[ Ans ] キーをタップすると直前の計算結果が表示されます。

● ヒストリ機能(Ans履歴)
[ Ans ] キーをロングタップすると記憶された計算結果を一覧表に表示します。ここでは 10件の計算結果が一覧表に表示されます。

ロングタップの代わりに [ SHIFT ] キー を用いることが可能です。

キー入力:[ SHIFT ] [ Ans ]


6.4 式の省略


掛算を省略して数式を入力することができます。

例)
2π=6.283185307
(1+2)(3+4)=21
2cos(60)=1


6.5 [ SHIFT ]キーを使う


[ SHIFT ] キーは、緑色文字のロングタップの代わりに使うことができます。この場合、[ SHIFT ] キー をタップした後に目的のキーをタップして下さい。

例)[ Ans History ] を呼び出す。
キー入力:[ SHIFT ] [ Ans History ]

例)メモリA に 7 を登録する。
キー入力:[ 7 ]  [ SHIFT ]  [ A ]


6.6 ENG形式変換


式の計算後、[ ◀︎ ENG ] 、[ ENG ▶︎ ] キーのロングタップで変換します。

ロングタップの代わりに [ SHIFT ] キー を用いることが可能です。
キー入力:[ SHIFT ]  [ ◀︎ ENG ] 、[ ENG ▶︎ ]

ENG形式の小数点以下の桁数はTAB設定 ( キー入力 : [ ALT ]  [ TAB ] )で指定できます。ただし、整数部の桁数が多い場合は、TAB値より少ない桁数で表示されることがあります。

例)
① 小数点以下の桁数を指定します。
[ ALT ]  [ TAB ] キーをタップし、「 3:0.000 」を選択します。
②次に下記の計算を行います。
sin(15)÷1,000
= 0.000258819045
③計算直後に [ ENG▶︎ ] キーをロングタップします。
258.819E-6
④さらに [ ENG▶︎ ] キーをロングタップすると、指数部が3ずつ減ります。
258,819.045E-9 という表示になります。


6.7 外部キーボード


関数電卓 Panecal は Bluetooth などの外部キーボードを利用して、数式の入力を行うことができます。
外部キーボードの [ Enter ] キーで計算を行います。また、 [ CLS(clear)] キー、または [ CTRL ] + [ L ] キーで画面をクリアします。タブレット端末へ外部キーボードを接続していただくことで、強力な早打ち計算機ツールになります。

7.計算に関する設定


7.1 角度の単位を設定する


① [ ALT ] ② [ DRG ] キーをタップし、③ 「 DEG(度)」「 RAD(ラジアン)」「GRAD(グラード) 」から選択できます。アプリケーションを終了しても選択した単位は保持されるため、アプリケーションを起動したときに選択しなおす必要はありません。選択した単位は表示画面の上部に表示されます。

例)「 DEG 」を選択する。


7.2 計算結果の表示形式を設定する


計算結果の表示形式の設定は、①  [ ALT ] ② [ FSE ] キーをタップし、③「FloatPt(浮動小数点形式)」「Fix(固定小数点形式)」「Sci(指数形式)」「Eng(工学的指数形式)」から選択できます。
選択した表示形式は、表示画面の上部に表示されます。

「FloatPt」: 計算結果によって指数表示を行います。
「Fix」:小数点以下の桁数をTabで設定した値で固定します。
「Sci」:指数形式で表示します。小数点以下の桁数を TAB で指定します。
「Eng」:指数形式で表示します。指数部は3の倍数で表示します。

例)「FloatPt」を選択する。


7.3 小数点以下の表示桁数を設定する


①  [ ALT ] ② [ TAB ] キーをタップし、③ 「1:0.0」〜「12:0.000000000000」から指定できます。FloatPt の指数表示、および、Fix、Sci、Eng で有効です。

例)「 2:0.00 」を指定する。

8.設定


8.1 設定画面に移動する


① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」を選択、④ 設定画面へ移動します。


8.2 キー入力時のサウンド・バイブレーションを設定する(サウンド・バイブレーション設定)


● タッチ操作音を設定する
効果音はデバイス標準のタップ音です。
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」を選択、④ サウンド・バイブレーション設定「タッチ操作音」をタップすることで ON/OFF が設定できます。

例)タッチ操作音を ON にする。

● バイブレーションを設定する
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」を選択、④ サウンド・バイブレーション設定「バイブレーション」をタップすることで ON/OFF が設定できます。

例)バイブレーションを ON にする。

● バイブレーション長さを設定する
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ サウンド・バイブレーション設定「バイブレーション長さ」を選択、数値を入力することによりバイブレーションを作動することができます。0 を設定することで無効となります。

例)バイブレーションの長さを「 20 」に設定する。


8.3 計算の優先順位を設定する( DECモード設定 )


① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 「設定」、④ DECモード設定「計算の優先」を選択、「-2^2=4」または「-2^2=-4」から選択できます。

例)「-2^2=4」を設定する。


8.4 括弧の優先順位を設定をする( DECモード設定 )


① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 「設定」、④ DECモード設定「括弧の優先」を選択、「6÷2(1+2)=6÷(2(1+2))=1」または「6÷2(1+2)=6÷2×(1+2)=9」から選択できます。

例)「6÷2(1+2)=6÷(2(1+2))=1」を設定する。


8.5 パーセント計算の方法を設定をする( DECモード設定 )


① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 「設定」、④ DECモード設定「パーセントの計算」を選択、「100+20%=120」または「100+20%=100.2」から選択できます。

例)「100+20%=120」を設定する。


8.6 小数点、桁区切りを設定をする( DECモード設定 )


● 小数点の種類
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 「設定」、④ DECモード設定「小数点の種類」を選択、「点」または「コンマ」から選択できます。
日本では点を小数点としていますが、ヨーロッパなどではコンマを小数点としている地域があります。日本では 「点」を選択してください。

例)「点」に設定する。

● 桁区切り
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ DECモード設定「桁区切り」を選択、「無効」「コンマまたは点」「スペース」から選択できます。

「無効」:桁区切りを行いません。
「コンマまたは点」:小数点の種類を「点」に設定しているとき区切りはコンマとなり、小数点の種類を「コンマ」に設定しているときは点となります。
「スペース」:桁区切りはスペースとなります。

例)「コンマまたは点」に設定する。


8.7  度分秒・時刻キーの選択、計算形式を設定する( DECモード設定 )


● 度分秒・時刻キーの選択
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 「設定」、④ DECモード設定「度分秒・時刻キーの選択」を選択、「 °'”  」または「 H:M:S 」から選択できます。

例)度分秒キー [ °'” ] に設定する。

例)時刻キー [ H:M:S ] に設定する。

度分秒・時刻の計算形式
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ DECモード設定「度分秒・時刻の計算形式」を選択 、 「数値」または「度分秒形式」から選択できます。

例)「数値」に設定する。


8.8 ビット数、桁区切りを設定する( HEX/OCT/BIN モード設定 )


● ビット数
2進数、8進数、16進数の演算や基数変換のビット数を指定します。
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 「設定」、④ HEX/OCT/BIN モード設定「ビット数」 を選択、「8ビット」「16ビット」「32ビット」から選択できます。

例)ビット数を「16ビット」に設定する。

● 桁区切り
2進数、8進数、16進数の演算や基数変換した結果を4桁ずつスペースで区切ります。
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ HEX/OCT/BIN モード設定「桁区切り」 を選択、「無効」「有効」から選択できます。

例)桁区切りを「有効」に設定する。


8.9 キーボード対策( 画面設定 )


他のアプリのキーボードが画面に重なる場合に ① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ 画面設定「キーボード対策」 を選択、「有効」を選択してください。

例)キーボード対策を「有効」に設定する。


8.10 フォントサイズを設定する( 画面設定 )


① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ 画面設定「フォントサイズ」 を選択、数値を入力することにより、ディスプレイに表示されるテキストのフォントサイズを指定できます。0 を入力するとデフォルト値が代入されます。

例)フォントサイズを「 50 」に設定する。


8.11 関数キー、数字キーの行間隔を設定する( 画面設定 )


● 関数キーの行間隔
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ 画面設定「関数キーの行間隔」を選択、数値を入力することで、関数キーの大きさを変えて行間隔の調整を行います。0 を入力するとボタンを最大まで大きく表示します。

例)関数キーの行間隔を「 25 」に設定する。

● 数字キーの行間隔
① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ 画面設定「数字キーの行間隔 を選択」、数値を入力することで、数字キーの大きさを変えて行間隔の調整を行います。0 を入力するとボタンを最大まで大きく表示します。

例)数字キーの行間隔を「 50 」に設定する。


8.12 画面スリープの制限( KSC )を設定する( 画面設定 )


操作が行われない状態が続いたときにスリープモードへの移行を選択できます。

① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ 画面設定「画面スリープの制限( KSC )」を選択、「無効 」または「有効」から選択できます。

「有効」のときはスリープモードに移行しません。このとき電池の消耗に注意してください。

例)画面スリープの制限( KSC )を「無効」に設定する。


8.13 画面の向きを設定する( 画面設定 )


① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③「設定」、④ 画面設定「画面の向き」を選択、「自動」「縦」「横」 から選択できます。
「縦」または「横」 を選択時、上下はセンサーによって設定されます。

例)画面の向きを「横」に設定する。


8.14 CLRキーの動作を設定する( 画面設定 )


CLRキーの操作方法を指定します。誤って画面をクリアすることを防止できます。

① [ ALT ] ② [ MENU ] キーをタップし、③ 設定、④ 画面設定「CLRキーの動作」を選択、「タップ」「タップ・確認画面表示」「長押し」から選択できます。

「タップ」:タップすると画面をクリアします。
「タップ・確認画面表示」:タップすると操作確認画面が表示されます。
「長押し」:ロングタップすることで画面をクリアします。

例)「タップ・確認画面表示」に設定する。